「行けなかったあの修学旅行を、今度こそ――」
かつて修学旅行に参加できなかった十喜子。
その“やり直し旅行”に付き合うことになったのは、同級生の土井だった。
しかし現地に着くと、十喜子は自分の宿泊予約をしていなかったことが発覚。
結果、二人は同じ部屋で一夜を過ごすことに…。
ドジで少し抜けた女の子――それが土井の中の十喜子のイメージだった。
だが、温泉から上がって頬を赤らめ、しっとりと濡れた髪をタオルで押さえる彼女の姿に、
土井は初めて“女”としての十喜子を意識してしまう。
水平線先生が贈る最新作。
ぬくもりあふれる温泉旅館を舞台に、忘れられない青春のリベンジが今、始まる――。







